皆さん、こんにちは！松本祐輝です！
今日は僕の日常生活で起こったちょっとした変化についてお話したいと思います。
それは、なんと我が社の社長がChatGPTと食べログのプラグインを使い始めたことです！

ChatGPTは、OpenAIが開発した大規模な言語モデルです。
自然言語理解と生成を行うことができ、ユーザーとの対話形式のコミュニケーションを可能にします。
そして、このChatGPTにはプラグインがあり、それが今回の食べログのプラグインです。

このプラグインがリリースされる前は、僕は社長の東京での会食のお店選びを任されていました。
僕の選んだお店で社長はいつも満足していて、まさに僕の手のひらで踊っていました笑

そんな社長が最近出張にきても、僕にお店の予約を頼んでこなくなったのです。
気になって聞いてみると…
そうです。社長はChatGPTと食べログのプラグインを使い始めたのです…

社長は普段、遠くの種子島にいるため、東京のお店選びには頼りにしていました。
しかし、この新しいプラグインのおかげで、食べログがユーザーにお店の詳細情報やレビューを直接提供できるようになり、社長はもはや僕の手のひらではなく、ChatGPTの手のひらで踊っているのです。笑

食べログのChatGPTプラグインは、簡単な日時・地域・人数などの質問に、その時点で予約可能なお店や写真などの情報が表示されます。
表示されたリンクから予約ができるのでとても便利なのです。

これはテクノロジーの進歩が僕たちの日常生活や働き方にどのように影響を与えるかの一例です。
一方で、僕のお店選びの才能がもはや必要ないことを知ったときの衝撃は、これがAIに仕事を奪われることなのかと実感しました。

しかし、これも時代の流れ。僕たちがどのようにそれに適応していくかが問われているのかもしれません。
今後は、どのような新しい技術が現れ、僕たちの生活や働き方を変えていくのか、未来に注目していきたいですね。